2019年(平成30)4月から2020年(令和2)3月


2020年3月24日<晴天>(参加者17名)阪急岡本から岡本八幡神社、八幡谷(入り口9:58)打越峠・七兵衛山(11:15<昼食>11:4511:45)・横池の雌池(12:10)・雄池(12:20)・・風吹き岩(12:30)・・保久良梅林(13:40)名残の梅が一本だけありました・・途中で解散後、有志8人で岡本の王将で楽しいひとときを持ちました、


2020年2月25日(晴天)<参加者7名>JR芦屋駅8:30発新快速で山科駅へ、 京阪京津(けいしん)線で大谷駅へ。ここを10:00スタート、蝉丸神社で体操後、急な長い長い階段(でも歩きやすい)を登り音羽山<標高 593m>に到着。頂上の展望を楽しみながらの食事後、牛尾観音を、音羽川沿いの滝、ししおどしの軽やかな音色、水車小屋などを楽しみながら京阪京津線追分駅へ。山科に戻りJRで帰芦。


2020年2月11日(晴天)<参加者10名>指定の芦屋ハイランド行き阪急バスに各自乗車し東おたふく山登山口バス停に集合、体操後、東おたふく山登山口を9:25スタート、・東おたふく山、本庄橋、七曲がり、一軒茶屋、六甲最高峰で昼食後、魚屋道経由(崩落でバイパス路になっている箇所が危険であった)で有馬温泉に下った。東おたふく山の北斜面は雪が残り、六甲最高峰付記の霧氷が美しかった。※カメラの調子が悪く、六甲最高峰以後の写真がなくてごめんなさい。


2020年2月4日(晴天)当初の予定の1月28日が前日までは大雨の予報が奇跡的に晴天(風は強かった)に好転したが、翌週への順延を前日に決めていた。順延で参加人数が気掛かりであったが、12名の参加で、春を思わせる程の温かい日和の一日を楽しむことができた。往路は阪急神戸線が5分遅れた関係で、その後の乗換が一列車ずつ遅れ、日生中央駅到着が9:54(当初計画より6分遅れ)となった。トイレ休憩後、予定通り10:00スタート)、近畿自然歩道を北上、彫刻の道から別れて直進し、緩い坂道を進む、やがて山道になるが歩きやすい道で、雨森山(あめもりやま・標高:383.78m)到着は11時50分で、コースタイム通りに歩くことが出来た。頂上からはにゴルフ場の向こうに妙見山遠望。昼食、記念撮影後12時30分に下山開始、第3の広場、第2の広場、第1の広場(トイレ休憩)、知明湖畔(逆コースの登山口)13時10分に到着、深谷バス停で13時20分、14時07発まで時間があり全員歩く事にした。一庫ダムに13:55到着(一庫ダム展望台からの写真は三浦恵さん提供で、山下まではこの道を下った),バス到着まで20分位で、全員山下駅まで歩き、到着は14:37、能勢電14:48発で川西能勢口、十三、経由で、芦屋川駅へは16時頃に帰着した。コース図は下山後、上流の龍化吊り橋を渡って車の少ない知明湖の対岸を歩くことになっているが、吊り橋が老朽化して通行止めになっている為、車の多い道の歩道を歩くことになった。


2020年(令和2年)1月14日(晴天)、初歩きと新年会、初歩きには20名、新年会(かごの屋にて)には21名の参加となった。阪神西宮から鷲林寺バス停(4名は阪急夙川駅発で3分遅れで到着)から10時スタート、 鷲林寺境内で体操後、急な登りをこなして観音山へ。バスの時間が気になり、ゴロゴロ山経由を、遊びの広場経由で奥池集会所まで来たが、まだ11時50分で予定のバス発車に時間があり15名は東おたふく山登山口バス停まで歩いた)奥池バス停12時35分に乗車し、次バス停で15名と合流し、かごの屋に向かった。 


2019年12月3日(晴天)参加者:11名。JR高槻駅前から関西大学前までバスで向かい、そこからスタートし先ずは阿武山山頂へ。下山後、阿武山古墳(ここは案内板だけで古墳はみることが出来なかった)、京都大学地震観測所横を通り、上ノ池公園、埴輪工場公園(埴輪工場及び埴輪工房の復元家屋など)、今城塚古墳(「埴輪祭」として沢山の埴輪が並べられていた)などを見学し、JR摂津富田駅まで歩き、JR摂津富田駅、阪急富田駅からそれぞれ帰芦。紅葉が見頃で天気も良く気持ちの良い秋の一日でした。2ショット写真は12月から新入会されたJ.Hさんと親子と同じ年齢差のある二人。順を追っての写真になりますが、最初の一枚は、このホームページの写真を撮ってきたカメラのオートシャタがセットされたあと三脚が倒れ、最後に撮影された1カットです。そんな事情で今回の写真は、U.H.さん、K.Tさん、新入会のJ.H.さんにスマホ写真をお願いし、ご協力頂きました。ありがとうございました。。


2019年11月19日(晴天)参加者16名。JR桜井駅から奈良交通のバスで下居(おりい)バス停へ。ここをから歩き始めてかなりの急坂を登り音羽観音寺へ。同じ道を下って、談山神社に向かう。かなりの距離であったが途中の紅葉も見事で、途中には滝(不動滝)もあり、談山神社東大門から少し入った所で昼食し、談山神社に到着。ここの紅葉も見事で、気都和既(きつわき)神社を経て飛鳥石舞台前のバス停から桜井駅に戻り逆コースで帰芦。



2019年11月5日(真っ青な青空の晴天)阪急芦屋川駅から宝塚へ、そしてバスに乗ること40分で西谷の森公園口バス停に到着。10時40分にスタートし、東の谷管理棟前で体操後、東の尾根を登って展望台<標高 350m>へ。展望台から西の谷を下って農舎前で昼食、午後は農舎前から2グループに分れ、1グループ目は展望台まで戻り馬の背の東側の道を下り、2グループ目はA.Mさんの案内で峠の東屋経由で下った。両グループは保与谷池の下の合流点で出合い、一緒に管理棟前の広場へ。バスまで1時間半余りあり、1グルー目の有志は峠の東屋まで散策した。10月に新入会されたK.M.さんの紹介でビジター参加された J.H.さんを含めて16名の参加だった。尚、ビジター参加された J.m.さんは11月から新入会される事になりました。以下順を追って写真を掲載します。*写真は設定違いでピンボケですみません。

2019年10月22日(火・即位の礼で今年だけの祝日)薄らと日の差す晴れず降らずの絶好の山辺の道に絶好の日和の中を15名で歩きました。

行きは、阪神芦屋駅(7:55 発奈良行快速急行)から 近鉄上本町(8:35着)地上駅3番線より8:47発・大阪線名張行き急行に乗り 桜井駅(9:35着)、当初の計画ではここから歩く予定でしたが、奈良交通バス(10:05発天理行き)で三輪明神第二の鳥居の前(10:14着)で降り、ここから歩き始めました。

大神(おおみわ)神社、桧原神社、青垣の天理トレイルセンター(12:30頃着)で昼食、13:10頃に出発し、念仏寺(14:10頃)・・この後、石上(いそのかみ)神宮へ行ったグループと寄らずに早く帰ったグループに分かれ、石上神宮組は天理教本殿を拝観し天理駅駅へ16:00に到着。途中の百円ショップはほとんど全部立ち寄り、特に女性群のリックはパンパン。お疲れさまでした。順を追って写真を掲載します。参加者はビジター^参加の二人を含めて15名でした。て                            


2019年9月10日(晴天)<参加者7名>予想通りの猛暑となり、ビジター参加のT.U.氏を含めて男性4名、女性3名の計7名の参加でした。この時期の行き先に反省が残りましたが、参加の7名には楽しい一日となりました。新三田駅からしばらくは日傘もさしながら青竜寺を左に見て山道に入りました。その辺りから日陰も多く涼しさも感じられ、八幡神社鳥居前で体操、福嶋大池越しに有馬富士が望めるところまで出発から40分の道のりでした。登山口を見過ごして茅葺きの小屋でお茶を頂き、中のかまどなども拝見しました。登山口まで戻り一挙に頂上まで約50分、わんぱく砦を下りでフィットンチットの小道の林間コースを芝生公園まで30分で下り、予定通り12時頃からのお弁当。福嶋大池東端の菖蒲池まで10分、有馬富士公園を横切って、あそびの王国へ。余りの暑さに遊ばずに素通りし、青磁釜跡や三輪神社まで炎天下歩く元気もなく、中央病院前のバス停に丁度到着した1時25分発のバスで三田駅に向かいました。勿論宝塚で暑気払いをして帰りました。膝の痛みを心配しておられたT.U.氏も順調に歩かれて、楽しかったとのご感想でした。※有馬山頂での写真が失敗しました。


2019年8月6日(晴天)<参加者13名>米原から登山バスで9合目へ。バスが到着すると雲で視界がやや悪かったが、高山植物一杯の西登山道を辿って山頂へ。山頂で食事の後、三角点などを確認して、12時45分にリーダーのY.S氏の号令で、Aコース組7名は上野登山口へ向けて徒歩で下、Bコース組6名は結構岩っぽいながら辺りの景色を楽しみながら9合目駐車場へ。Aコース組みは4時前に登山口到着、Bコース組は1時45分に9合目到着。それぞれ別々に帰芦。写真の下山標識後の後はAコース組、Bコース組の順。最後の写真は9合目から琵琶湖を望む。


2019年7月16日(梅雨の晴れ間の晴天)芦屋ロックガーデン地獄谷からA懸垂岩、万物相、風吹岩へ(ビジター参加されたK.Mさんを含めて参加者10名)   05阪急芦屋川駅北広場スタート9:05・・(山芦屋公園で体操とオリエンテイション)・・高座の滝9:47・・地獄滝入り口9:57・・最初の滝10:05・・第二の滝・・・第三の滝・・第四の滝・・第五の滝・・第六の滝・・第七野滝・・・小便滝11:06・・A懸垂岩下11:21・・A懸垂岩中腹11:28・・(途中でお弁当)・・万物相(12:54)・・風吹岩根(13:25)・・カエル岩経由で会下山へ下る。スリル満点の滝巡りであったが、予期できなかった晴天に恵まれ楽しい1日になった。


2019年6月18日(晴天・参加者6名)久しぶりに少人数での山歩きでした。三条町の会下山登山口からカエル岩、七兵衛山、打越山を経てJR住吉駅に下りてきた。


2019年6月4日:(晴天、参加者8名)鎌倉峡の谷歩きを計画していました下見でギブアップ(三段目の「上級者向け」の標識道標の後)し、大岩岳へ。登りは何時もの千刈貯水池ダム経由であったが、下りは丸山湿原を歩いて宝塚の西の谷公園へ。大岩岳からの下りは最初の20m程は慎重を要する急な下りであったが、そのあとは緩やかな下り道で、丸山湿原はとても良かったです。私達の会の花「やまぼうし」も丁度見頃,帰りのバス停付近では田植えを終えたばかりの里山の風景も楽しめました。鎌倉峡は最後の画面でほぼ近づいていたようですが、結局は同じ道を引き返し夜の9時過ぎに帰宅しました。でも是非再挑戦したいコースです。


2019年5月21日:(快晴・参加者15名)奈良・春日山原始林を歩くのテーマで破石町バス停から柳生街道滝坂道から若草山の頂上、そして奈良公園を歩いて近鉄奈良駅から帰芦しました。若草山も裏から登ると「気が付けば頂上と云う感じで楽でした。若草山頂上からの見晴らしも最高でした。有志で途中で立ち寄った地獄谷地蔵仏への道で山ヒルの(掲示板の右下から二つ目)被害に合い、名前は申しませんが、ある方は帰宅してズボンを脱ぐとポロッとそいつが落ちたとか・・いろいろありましたが楽しい1日でした。参加者は15名でした。


2019年5月7日:(快晴・参加者15名)地下鉄三宮駅改札口前に集合し、谷上駅からスタートし地図に沿って高速道路のガード下の標識を右に見て山田道を神戸森林公園へ。新緑とハンカチの木・石楠花などを楽しみ、トェンティークロスから、河童橋を渡り、崖崩れ後の難所(標識地図の×印箇所)を経て地蔵谷出合、桜茶屋、ダム湖に沿って展望台、布引の雄滝、(1人だけ勝手な行動で)雌滝を横目に新神戸駅へ。三宮でお茶やビールを楽しみました。

2019年4月23日:JR石山駅からアルプス登山口バス停が出席発点、金勝アルプスなどを含む湖南アルプスの太神山(又の名を田上山)を楽しみました。車道をしばらく歩いてから山道へ。迎不動、泣不動、二尊門を潜ってしばらくして不動寺に、不動寺では満開の里桜を楽しみながらお弁当。食後は長い138段の急な石段を辿って太神山山頂へ。三角点と見落としそうになるくらい小さな頂上の標識側の祠前で1ショット。下り階段の途中で舞台作りの不動寺本堂に立ち寄り、同じ道をアルプス登山口バス停に戻った。天候も恵まれ参加者は10名でした。


2019年4月9日:(快晴)参加者:14名。JR山科駅を9:30スタート。満開の桜と菜の花の素晴らしい疎水の側を通り、毘沙門堂の満開の垂れ桜を楽しみ大文字山へ。登山道はなだらかな長い登り道で、途中から倒木を乗り越えたり潜ったりしながら、大文字山山頂に到着してお弁当。火床でゆっくり楽しんでから銀閣寺側を通って桜真っ盛りの哲学の道を人をかき分けながら進み、南禅寺、知恩院、円山公園、八坂神社と歩いて四条河原町から阪急で帰芦。ほぼ25,000歩の道のりでした。

(写真:宇賀弘、福原智惠)