2014年4月から2015年3月


324日 <山科から大文字山~「東大文字の火床」~京都> 参加者:16名(男性6・女性10

コース:JR山科駅・・毘沙門堂参拝・・大文字山(昼食)・・火床・・仙人塚・・銀閣寺・・(哲学の道・南禅寺)・・金地院前(解散)(

「大」の中心は金尾と称して特別おおきな割木がくまれています。

 全体の大きさと火床の数

大文字の大の字の一画、二画、三画が交わる
火床の中心「金尾(かなわ」


火床数:75基 薪数:600束 松葉:100束 麦わら:100

 

毘沙門堂の薬医問


3月10日 <保久良山の観梅>  参加者:15名(男性3名、女性12名)

 コース:阪急芦屋川北広場・・(滴翠美術館の横を歩いて)・・会下山登山口・・会下山遺跡・蛙岩・・分岐・・保久良梅林・・岡本梅林(梅は見頃であったが、粉雪混じりの冷たい人なり、「お昼は大庄で」とお弁当は持ち帰り)・・王将岡本店(ビールと餃子などで食事)


224日<雄岡山~雌岡山~「かんでかんで」でご馳走> 参加者:15名(男性3名、女性12名)

雄岡山(おっこうさん)と雌岡山(めっこうさん)という男と女がかたどられた山、そして雌岡山には性器信仰の神体がのこった裸石・姫石神社がある。この山はどうして男と女がかたどられたのだろう。大地に性を見て、大地の神が交合することによって太陽や収穫の豊穣がもたらされると考えたのが古代人である。この男女がかたどられた山にはどのような神話があるのだろう。女の雌岡山のふもとの池は金棒池とよばれ、民話によると金棒で高さ比べをしているところ、「雄岡山の棒」が折れてふたつの山の間にささり、そこが池になったという話がある。金棒というのはもちろんファロスです。交接的な暗喩として語られた民話であるのだが、恵みや生命をもたらす池や水がそれによってもたらされたといえる。雄岡山と雌岡山は、ほぼ同じ標高と形状で対をなすように東西に並んでいるが、太古より遠くから見るとその様子が子牛ののようにも見えたことから、雄牛、雌牛と呼ばれることがあった。神話では雄岡と雌岡は夫婦の神で、男の神である雄岡が小豆島の美人神に惚れ、妻の制止を振りきり鹿に乗って会いに行ったが、途中、淡路島漁師で撃たれ、男神は鹿ともども海中に沈んだ。すると、鹿はたちまち赤い石に変化し、それが明石の地名の起こりとも伝えられる(以上はインターネットより)。

コース:神鉄緑ケ丘駅・・・雄岡山・・雌岡山・・兵庫楽農生活センター「かんでかんで」自然食のバイキング料理で昼食(制限時間90分、一般1,550円、65歳以上1,300円)・・新鮮野菜などの買い物・・神出中学・・宮ケ谷池休憩所・・神戸電鉄緑ケ丘駅 

 


210日 <神戸市大沢町(おおぞうちょう)神付(かみづけ)ふるさと村での蕎麦打ち体験>参加者:15名(男性6名、女性9名)

 コース:神戸電鉄道場南口駅・・神付(かんづけ)ふるさと村<そば打ち体験(垣さんの周到なご準備とお仲間の方の応援もあり予想を超えて楽しむことができた)>(打ち立ての御そばに舌鼓と昼食)・・稲垣さんの農園(里芋堀などを楽しむ)・・産土の森散策(森林ボランティアの方々が保全活動をしておられる)・・山垣畜産で買い物・・神戸電鉄道田尾寺駅


127日 <仁川~甲山~甲東園(年初めのウォーミングアップ)参加者:15名男性6名、女性9名)>

前夜雨が朝方が回復し歩き始める頃にはポカポカ陽気で快い一日であった。で自然の驚異を学び甲山を目指した。道のりは以下の通りであった。

 コース:阪急仁川駅・・地すべり資料館(阪神淡路大震災に仁川百合野町地区を襲った地すべりの資料館。ビデオ映像を含めて館内見学)・・(住宅街の急な坂道を歩き五ヶ山古墳横、仁川ピクニックセンターを経て)・・甲山自然の家・・甲山山頂(昼食)・・神呪寺・・甲山四国八十八ヶ所(全行程約2kmの一部を巡る)・・阪急甲陽園駅(全員で喫茶)帰途は元気な女性6名は徒歩で帰芦、、他9名は電車で帰芦


2015113日  <子午線の街 明石と魚の棚(うおんたな)散策> 参加者:13名(男性6名、女性7名)

寒い一日を心していたが、風もなく寒さを感じることなく、足慣らしも兼ねた2015年初の例会

 コース:JR明石駅・・亀の水(身を清める)・・人丸山公園(明石市立天文科学博物裏の展望台)・・柿本神社・・子午線標示柱・・明石市立文化博物館・・明石城公園・・屋上公園・・緑の相談所(剛の池の前)・・明石川河川敷沿いを歩く・・無量光寺・・明石浦漁港(競り市を無断で見学して叱られた)・・築港の灯台・・フェリー乗り場・・魚の棚東口(昼食は魚の棚で明石名物「玉子焼き(=明石焼)等を食べたグループと「道場」と云う店で食べたグループなどに分かれた。昼食後は「魚の棚商店街」で海産物などの買い物。


122日 <六甲全山コース(第4弾)六甲山~宝塚へ>

全国的に寒波に覆われ、しかも六甲山からスタートと為、寒さ対策を整えて集まったが、風も無く日差しもあり、快適な縦走日和となった。

 コース:阪急六甲からバスで六甲ケーブル下駅駅へ(ケーブルで) ⇒ 同頂上駅・・ゴルフ場付近・・みよし観音像・・六甲ガーデンテラス・・極楽茶屋・・一軒茶屋・・水無山付近・・船坂峠(昼食)・・大谷乗越・・塩尾寺・・阪急宝塚駅(喫茶)


1118日 <書写山円教寺> 参加者:19名(男性5名、女性14名)

コース:JR姫路駅からバスで書写バス・・(東坂)・・ロープウェィ下駅付近・・(書写山東坂参道道)・・ロープウェィ頂上駅付近・・仁王門・・講堂=食堂(じきどう)(昼食・周辺散策)・・書写山円教寺<標高371m>・・摩尼殿(解散)ロープウェィ下山組 ⇒ 下駅バス停から姫路駅へ、西坂を徒歩で下山組・・日吉神社・・西坂バス停から姫路駅へ 

 


1111日 <恩智駅から信貴山へ> 参加者:13名(男性5名、女性8名)

通常のコースは車道を沿いであるが、脇道から長い吊り橋を渡って信貴山に行き着く。遠望する信貴山は結構高く見えたが、お寺巡りのような趣で、紅葉を楽しみながら自然に頂上に行き着いた。下山途中で立ち寄った本堂の朝護孫子寺(ちょうごそんしじ)からの展望も素晴らしく、仁王門から出門。

 コース:近鉄恩智駅・・恩智神社頓宮・・恩智神社・・恩智超・・のどか村(昼食)・・朝護孫子寺下(12:40)・・信貴山<標高437m>(13:05着)・・朝護孫子寺=本堂(13:20着・13:45発)・・ケーブル跡上・・ケーブル跡下・・JR天王寺 


1021日<全国に約900社ある愛宕神社の総本社(愛宕さん)を訪ねる> 参加者:10名(男性4名、女性6名)

 コース:阪急嵐山駅からバスで清滝バス停・・表参道鳥居前(体操)・・火燧権現跡・・25号目茶屋跡休憩所・・五合目休憩所・・大杉大神・・7号目・・)水尾の分かれ・・黒門・・社務所(昼食)・・愛宕神社・・月輪寺下山口・・月輪寺・・空也の滝分岐・・空也の滝・・分岐・・清滝バス停 ⇒ 阪急嵐山駅


10月7日<小野アルプス(岩場も楽しめる日本一低いアルプスの縦走)> 参加者:19名(男性10名、女性9名)

紅山の岩登りが難易度二つ、全体としての体力度が二つの告示だったが参加者は意外に多かった。

コース:小野町駅・・鴨池公園・・紅山の北コース分岐・・紅山登山口、(登り17名と迂回組2

 に別れる)・・紅山頂上・・分岐・・惣山展望デッキ(昼食)・・(ショートカット組に別れる)・・惣山=小野富士頂上・・アンテナ山・・総山・・安場山・・愛宕山・・前山・・小野町駅(お蕎麦とビールなどでお疲れ様会)


9月16日<蔵馬寺から貴船神社へ> 参加者:19名(男性9名、女性11名)

 コース:叡電鞍馬駅前(体操)・・仁王門・・由岐神社・・(石段の灯篭の道を辿って)洗心亭(昼食)・・・鞍馬寺金堂・・木の根道・・奥の院魔王殿・拝殿・・鞍馬寺西門・・総本社貴船神社・・叡電貴船口駅


8月25日 <畝傍山(うねびやま)と今井宿散策> 参加者:11名(男性3名、女性8名)

 コース: 近鉄橿原神宮駅前・・第一鳥居・・橿原神宮・・・畝傍山・・畝火山口神社(昼食)・・神武天皇陵・・今井まちなみ交流センター(散策)・・近鉄大和八木駅


715日 <虚空蔵屋山(こくぞうやま)を超えて立杭の陶の郷へ> 参加者:14名(男性7名、女性7名)

 コース:JR藍本駅・・・虚空蔵山登山口・・・虚空蔵堂(昼食)・・虚空蔵山(こくぞうやま)<標高596m>・・立杭・陶の郷・・伝統工芸登り窯はじめ窯元の散在するやきもの通りなどを散策)・・て神姫バス)陶の郷前バス停 ⇒ JR相野駅

71日 <「生駒山」とアジサイの「ぬかた園地」へ> 参加者は17名(男性7名、女性10名)

 

コース:枚岡駅・・枚岡神社・・枚岡公園の桜の広場を抜けて額田山展望台(大阪平野が一望)・・)・・<摂河泉展望コース 1.2km、小鳥のさえずり聞きながら樹木に覆われた歩きやすいながらも少しきつい登りが続く>・・ぬかた園地(アジサイ園を散策、アジサイプロムナード約1.5km)・・)・・生駒山・・宝山寺・・近鉄生駒駅



624日 <石仏谷からゴロゴロ岳へ> 参加者は13名(男性5名、女性8名)

 コース:芦有ゲート前バス停・・石仏谷(芦屋森の会滑動保全地から入山)・・(山椒の実を収穫)、・・青空広場・・NHK鉄塔・・ゴロゴロ岳・・奥池遊園地(昼食)・・奥池集会所・・芦有との分岐・・川沿いの道を芦有ゲートへ ⇒ 芦屋の各バス停


6月10日 <大峰山と武田尾廃線跡を歩く> 参加者は13名(男性6名、女性13

 コース:阪急宝塚からバスで渋谷バス停・・大峰山登山口・・十万辻・・大峰山<標高552m>・・桜の園(昼食)・・育樹の丘・・(どんぐりの丘)・・親水広場・・(廃線跡のトンネルを4つくぐって)木の元バス停 ⇒ 阪急宝塚駅


527日 <六甲全山縦走コース(第3弾)> 参加者:12名(男性6名、女性6名)

 コース:三宮(タクシーに分乗)・・新神戸駅・・布引の滝・・市ケ原・・摩耶山(昼食)・・(アゴニー坂)・・サウスロード・・三国池・・丁子ケ辻・・六甲山ホテル(喫茶後ホテルのシャトルバスで下山>


520日 <新緑の大地 大台ケ原> 参加者:22名(案内役のN顧問、男性6名、女性15名)

 コース:(みなと観光のチャーターバスで) ⇒ 道の駅 ⇒ 大台ケ原ビジターセンター・・日出ケ岳<標高1,695m>(昼食)・・正木ケ原・・尾鷲ケ辻・・牛石ケ原・・大蛇グラ・しおからつり橋)・・ビジターセンター(バスで帰路の途中「川上村道の駅」「柿の葉寿司本店」に立ち寄った) 


513日 <有馬富士登山で汗を流してキリンビール工場へ> 参加者:18名(男性7名、女性11名)

 コース:新三田駅・・八幡神社・・福島大池・・茅葺の小屋(小屋の見学とお茶のもてなし)・・登山口からAルートを有馬富士山頂<標高374m>・・ワンパク砦・・頂上広場・・(フィットンチィッドの小道=Bルート)・・芝生広場(食事)・・菖蒲池・・有馬富士公園を散策・・子供の王国で遊ぶ・・・中央病院北口バス停・・JR三田駅南口・・キリンラガーバスでキリンビアパーク(キリンビールの工場見学・試飲)


415日 <原谷苑の枝垂れ桜、仁和寺御室桜> 参加者は14名(男性3名、女性11名)

原谷苑も仁和寺の御室桜も当初の日程から計画段階で一週間前進させ、丁度見頃となり、絶好のお花見を楽しむことができました。

 コース:鷹峯源光庵前バス停・・原谷苑・・一条堀川天皇陵・・衣笠山・・一条・堀川天皇陵・・御室仁和寺


48日<ゴロゴロ岳から北山緑化植物園、そして夙川へ> 参加者:14(男性3名女性11)

コバノミツバつつじと緑化植物園の枝垂れ桜が見頃で、緑化植物園からお急ぎの2名がバスでの帰路となりましたが、他は阪急夙川迄歩きました。参加者;15名(男性5名、女性10名)

 コース;阪急芦屋川北広場・・前山公園(体操)・・ゴロゴロ岳(標高565.6m)・・ガベの城跡・・鍋谷第一号堰堤・・北山緑化植物園・・阪急夙川)

<2015年>